去年内科で何気なく「青っ鼻が出るんですよ。」と話したら「副鼻腔炎の疑いが有る」との事でレントゲンを撮ると「あー、頬の両側真っ白ですね。副鼻腔炎です治療しないとね。」と医師。
自覚症状は全くな無く(頭痛い、ぼーっとする、腫れる等)数十年前花粉症に成ってから季節に鼻の症状が出る位、数年前からの耳鳴りが酷いのはこのせいなのかなと術後に
考える位しか無かったですね。
治療の最初は短期間で直す強い薬、治らず長期で治す薬、片方は抜けず今回手術と成りました。
手術までの治療期間半年その間、その内科にはCTとかMRIが無かったので紹介で他の医療機関を受診して細かく診察をしましたがここでの治療でここからは専門施設が有る市立病院を紹介されここからが副鼻腔手術のスタートと成ります。

紹介先で診察、CT,再度診察で日数を要しながら手術日を確定して入院の準備と成ります。
診断病名は「右慢性副鼻腔炎、鼻中隔湾曲症」となり、右の副鼻腔手術するには鼻の穴が狭いので左鼻の穴から真ん中の骨に穴を空けて貫通、そこから右の副鼻腔に又穴を空けてそこから内容物を掻き出す手術らしい。
聞いてるだけでも背筋が凍るような手術、全身麻酔で行うので痛みは無いと言う。
日時も決まったので後は医師に任せこちらはまな板の鯉に成るしかないと覚悟。

1日目入院当日
入院に持って行く荷物を整え会社にも手術入院の事を伝え準備をします。
入院1週間、退院後静養1週間の計2週間日々の売り上げが無いと螻蛄の自分にとっては死活問題なので収入確保の算段をしながら備えます。
手術入院当日パートナーに運んで貰い病院へ、本日は検査だけなので午後からは病室で過ごします、早い消灯は良いのだが隣が激しいイビキで眠れず朝を迎えました。
不安も有ったので寝れたかどうかは不明。
2日目入院、手術
朝を迎え着々手術の準備、前日夕食の後は飲料のみ、当日は7時迄で後は飲みも無し。
手術室迄パートナーと一緒に手術室へ向かう、ドキドキして来た。
室前で根性の別れを言って手術室へ。
誘われるがままに手術台へ、仰向けに寝ると数々の計測の端子が体に貼り付けられ、体調を聞かれ点滴を挿される。
ふと「あのー麻酔はどの位で効くのですか?効かない事は無いですか?目覚めない事は無いですか?」と聞いて見ると「一瞬で記憶が無く成りますよ、目覚めたら終わってます」と。
「麻酔入りまーす。」の声を聴いた後、、、、、、「○○さん終わりましたよー」の声で目覚め
幾つか言葉を交わしベットのまま病室へ。
病室でパートナーと言葉を交わしたが麻酔が未だ効いてるせいで何か意識ははっきりしてるがぼーっとしてるみたい、その代わり後から襲って来る痛みを知らない自分。
点滴とカテーテル挿入で当日と2日目はベットからは出れず安静状態、看護師が飲水出来る事を確認出来てからは飲む事が許可された、これでのどの渇きは癒せるが、上手く飲めないとむせる。下手すると水分が鼻に上がり棉球が血に染まり交換、おまけに水分飲むと耳が「ゴキ!ゴキ!」と鼓膜破らんかの如くの轟音、それでものどの渇きには勝てず。
点滴からの水分と栄養補給、当日は翌日まで鼻と口から出る血と粘膜を吐き出す作業と綿球の交換が続き合間に寝ると言った繰り返しをしました。
兎に角鼻の穴の圧迫感が凄くて鼻頭を冷やせとの事で仰向けの時は氷嚢を乗せて温んだら新しいのに変えて冷やすの繰り返し。
当日からアクシデントが3件
①点滴終わって血が逆流。
②カテーテルしてるにも関わらずおしっこが漏れてシーツを濡らした🫨
③病室の爺がテレビをイヤホン付けず音漏れ、誰も言わないのでナースコールで注意して貰った。
3日目入院中
ようやく朝が来てカテーテルが抜けたので点滴持ちながら移動が可能になり朝から食事が。
1日ぶりに食べ物を口に出来ました、朝と晩は選ぶことが出来て朝はパンとご飯、夜はご飯のメニュー2択選べました、朝はパンで夜は魚中心のメニューを選びました。
診察は1Fの診察室、医師に問題点を定義したが「詰めている脱脂綿を取ってから様子を見ましょう。」で終わり。
スマホとパソコンも持ち出し2日目はユーチューブ等の動画を見たり横に成ったりの繰り返しそして綿球交換、血は出続け2日目の夜間は看護師さんが鼻の出口にガーゼを当てて押さえとくと長く綿球交換が稼げるよと教えてくれて処置もしてくれました、おかげで夜の交換が驚くほど減って楽に成りました。
栄養と水分を点滴で行いプラスお茶を喉の渇きを癒しながら過ごす。
相変わらずの水を飲む時の「ゴキュ!ゴキュ!感はぬぐえない。
そこで考えて色んな角度で飲んで見たりしましたがなかなか結果出なかったけど、ご飯は問題無く飲み込めてる、ならば嚙んでる所に水分を流し込み飲み込み。
上手く行きました、これで出された汁物やジュース上手く飲みこめました、100%では無いけど上手く行きました。
本日は
加えて横に寝れるよう成ったので1日目よりは看護師さんのアドバイスのお陰で睡眠は増えましたが痛みが有るのでロキソニン飲んで過ごしますが朝までの時間は長いです、パソコンの音楽を聴きながら睡眠ですが鼻も冷やしながらなので起きなければ成りません。
4日目入院中
朝ご飯を食べ身繕いをして病室に居たら、「経過は悪くないので鼻の中の脱脂綿を取り除きましょう」と朝から診察室へ「その前に痛いのでロキソニン飲んでた方が良いですよ」のアドバイス早速昨日の夜も飲んだけど飲みました、痛いのは勘弁ね。
診察室は病室に有る診察室なので1Fに降りなくても済んで良かった。
問診をしてから脱棉、、、、結構痛い😢
消毒を施し綿球入れ直して病室へ。
鼻の周りの異物感は当然無く成りじんわりとした痛みだけ残ります。
でも解放感は有り楽に成ってます、若干花呼吸も出来るので楽。
そして先ずは水分が楽に飲める、鼻が楽に成って爽快な気分
そして夕方には点滴からの解放、やっと自由の身に成った(笑)
そして夜は最も楽な夜だった、明日は退院だ。
5日目退院
朝ご飯を食べ診察室へ、診察の結果は問題無しで退院と成りました。
病院の皆様ありがとう御座いました、無事に社会復帰へと駒を進めます。
追記
今回初めての手術入院で感じたのは皆患者優先の扱いをしてくれた事に感謝します。
深夜の巡回、氷嚢の交換は随時来てくれて、綿球無く成れば届けてくれる。
何よりも声を掛けてくれる、寄り添ってくれているんだなって感じました。
悪い所を正常に近づけてくれる感謝しか無いです。
ありがとうございました。
その後の経過も良く通常の仕事をしながら過ごしてます、これほど副鼻腔を意識した事は無かったので良い経験に成りました。